【迷わず選びたい!】自分にとって正しい服の選び方
みなさんこんにちは^^
実はプロフィールの初めましてのご挨拶でもお話しましたが、
私はものすごく飽き性
なんです(笑)
その割にせっかちなので、服選びに10分もかからないです。
そして購入してみたら、うーん・・・ってなったり(笑)
お店にいる時ってなんだかワクワクしているし、気が大きくなっているから
自分に似合っているような感覚になりやすいんですよね^^
でも、服は大切にしないといけない。
私たちが生活する上で必要不可欠なもの。
そのためには、自分にあう服を分析しなくてはなりません。
有名なモデルとタレントさんでも自分にあってる服を選ぶのが上手だと思います。
そう、なぜかというと
常に人から見られているからです。
常に誰からも綺麗に映るように努力しているのです。
私はただの一般人だけれども、人から見られる意識を持つことを意識しています。
友達に「その色似合っているね」とか「この服可愛い」と言われた服は他の服よりも着ています(笑)
今回はそんな服を選ぶ上での定義をお教えしたいと思います❤︎
フランス人は服を10着しか持たない
URL:https://books.rakuten.co.jp/rb/12938046/
みなさんはこの話題作をご存知ですか?
タイトル通り、フランス人は服を10着しか持ちません。
ジェニファー・L・スコットというアメリカ国籍の女性がフランスへ留学した際学んだことを書いている本です。
フランス人は特に贅沢をするわけでもないけれど、一枚一枚上品な服を着こなしている。
そんな素敵な言葉がたくさん書かれていました
女性としてかっこよくありたい人にぜひおすすめしたい本です。
これを読んで思うのが、無理してたくさん服を買ってる私が馬鹿馬鹿しいな、と。(笑)
たくさん服を無理に持つ必要はありません。
本当に似合う服が1週間分あったら、充分じゃないですか?
毎日素敵な自分でいられますし、服がいまいちだと気分が上がらないけど、全部が素敵な服なら問題ないですもんね!
ぜひ、参考にしてみてください^^
周りに聞いてみる
恋人にこんな質問をしたことがありませんか?
「こっちの服と、こっちの服。どっちが似合うと思う?」
と。
だいたい相手は正直に言うか、片方を選択しますよね。
でもそれってたったの二択からしか選んでないんです
ですので、恋人に聞くにしても、友達に聞くにしてもその聞き方はやめましょう。
両方似合ってない可能性をこの聞き方は消しているんです。
二択なんて狭い選択肢はやめましょう。
どうやって人から自分にあった服を聞き出すのか。
実は、聞かなくていいんです。
聞いてしまったら、だいたい似合うよと言われるからです。
「この服どうかな?」と仲の良い友達に聞かれて、「似合わないよ」とは
なかなか言えないですよね(笑)
私も聞かれても「うーん」とはなかなか言えないです(笑)
聞かなくてもあなたの周りの友達やもしくは家族が「その服いいじゃん」なんて
言ってくれると思います。
言われなかったらこの服は普通かいまいちなんだな、と思うように私はしています。
褒めて欲しい精神で私は服を選んでいます。
認めて欲しいし、褒めて欲しいし、可愛くなりたいですよね(笑)
欲を常に持っていないと綺麗になりません。
自分から意見を聞くのではなく、相手からの感想を待ちましょう!
自分のスタイルを把握する
私は決してスタイルがよくありません(笑)
家では薄着だし、バスローブだし、下着でも外は違います。
自分のスタイルを把握して、そのスタイルにあったものを身にまとっていないとみっともないです。
スタイルがよくないのでロングスカートを着たりしています。
痩せる努力はしていますし、痩せた時に期待服は事前に買っていますが、理想体重になるまでは着ないと決めています
華奢な人はキュートなルックスを味方につけた服。
細身な人はシャープなラインを活かした服。
ぽっちゃりな人は、ゆったりなシルエットな服。
がっちりめな人は、マッシュさを意識した服。
このようにスタイル別に似合うシルエットも変わってきます
髪の色や肌の色も把握する
例えば、肌が白い透明な人はオレンジやピンクなどが似合いますし、肌が黒めの人は青などが似合うと言われています。
私はどちらかと言うと肌が黒いほうなので、やっぱり青や水色の服を着ていると褒められることが多いです
なので、最近は青や水色の服を買うようにしています❤︎
自分が好きな色より自分に似合う色を優先するのも大切です^^
まとめ
いかがでしたでしょうか?^^
自分に似合う服って意外と見つけるのがむずかしいんです。
「自分に似合う服がよくわからない!」と思う人は、
まず自分がどんな見た目の「持ち主」なのか客観的に知ることが大事です
フランス人のように自分に似合う素敵な服を10着揃えるのもいいですし、
似合う色ばかりを購入するのもありです。
大事な日は自分の似合う色、とびきり一番似合う服を着ましょう。
天才な人とかクリエイティブな方でよく、同じ服を何枚も持って、毎日同じ服を着ている人とかいますよね。
そう言う人を見ると自分に本当に自身があるんだなあ、と
感心します。
だって、服で勝負をしていないのですから。
ずっと同じ服でも、自分は自分だし他の魅力があるから大丈夫。
と言う自身の現れですよね
所詮ハイブランドばかり購入して、ハイブランドばかり身に付ける人って自分に自身がないんです。
ブランドをつけていないと自分の価値がわかってもらえない、と
思っているのです。
キャバ嬢や水商売の方がハイブランドをよく購入するのも
いいブランドを身につけていればつけているほど、
売り上げているように見えるのかもしれませんが、
ずば抜けて売れてしまえば、顔だけでハイブランドな人間になります。
ハイブランドな人間になるには、最終的にどんな服でも服に着られず、
自分自身がブランディングになっていることだと思います。
スーパーモデルさんがどんな服を着ていても似合うのは、
その人の素材が飛び抜けているし、内面から美しさが出ているから^^
私もそんな人を目指して常日頃努力したいなと思っています^^
今日は自分にあった服の見つけ方についてのご紹介でした!
最後まで読んでいただきありがとうございます!