【コミュニケーションで大切なこと】興味を持ってもらえる話し方!
みなさんこんにちは^^
日頃私たちは意識しなくても、Communicationをたくさん取っています。
そのCommunicationの中で、人にうまく伝わらなくて困ったこと、もしくは怒られた、喧嘩してしまったことはありませんか?
例えばなんですがこれはラインなどでよく生まれる誤字や同音異義語などによって生まれてしまう誤解のパターンで、
AさんはBさんに「何(なに)で来るの」かを聞きたかった。
電車なのか、自転車なのか。ですが漢字で送信して、それを受け取ったBさんは
「何(なん)で来るの?」と読んでしまい、喧嘩になった。というお話。
このように日本には同音異義語が多く、文章でも一歩間違えたら大きな誤解を生んでしまうことがあるんです。
特に現代の日本語は若者が次々生み出す言語や単語によって、わかりづらくなっているのではないかなと感じています。
今の40歳以上の方が「推し」とか「ぴえん」とかを言われても「?(クエスチョン)」ですよね(笑)
20代の私でも時々友達の発した言葉でわからない言葉があったりして、その都度自然と記憶されていきます。
一体全体どこの誰が「ぴえん」なんて言葉作ったのだ。
と思われるかもしれません。
このままだと日本の中でも共通言語が減っていく可能性があります。
現代を生き残っていくためには、相手に興味を持ってもらえる話し方や丁寧な話し方を習得する必要があると思います
そのために、私が日頃から気をつけていること、気をつけなくてはならないこと、
心理学的に言われている相手に興味を持ってもらえる話し方などをお教えしたいと思います!
まずは私の気をつけている基本的なことからお話ししたいと思います。
目を見て話す、ニコニコしている
まずは誰もが一度は言われたことのある相手とお話しすることの基本から。
いろんな場所で私たちは他人とCommunicationをしています。
コンビニの店員さん、レストランのウェイトレスさん、電車に駅員さん。
ですが、全員が愛想がいいなと思いますか?
私はそうは思わないです。
レストランから私が退店するとき、ありがとうございました!と言えない店員を
私はたくさん会ってきました。
意識しないと人は相手に愛想を振舞うことを怠ってしまいます。
笑顔は体力を消耗するからです。
一種の気遣いであるので、疲れるものとして場面によっては手をぬいてしまったり・・・。
意識しましょう
興味を持ってもらうためには、自分も相手に興味を持たなくてはならない
これは恋愛に置き換えて考えてほしいのですが、私は相手がグイグイ来られると好きになってしまうことが多いです。
相手が自分に興味を持ってくれるのが嬉しくて、ついつい自分も興味を持ってしまうからです。
よほど嫌悪感を抱いてない限り、自分に興味を持ってくれるのはとても嬉しいことだと私は思います。
なので、まずは相手にいろんな質問をすること。詰めるような聞き方ではなく、自然に。
初対面の人だったら、普段は何をされているのですか?など、深堀はしないような質問だったり。
私が相手だったとしたら自分のことをたくさん聞いてくれる人に好意を持ちます。
自分の話ばかり淡々とされても、相手はきっと自分にまだ興味がないからです。
自分に興味を持っていることなんか少ない、と思っていた方が気が楽です。(笑)
そういうもんなんだ、と思って話せるようになります!
クライマックス法を使いこなす
こちらはビジネスとしては聞いたことのある言葉かもしれません。
結論から言うと最後に自分の言いたい重要なことを持って来ると言うことです。
最初に結論を言って、いいのは文章や作文、論文などでもありますが、
あくまでお話をするときは最後まで自分の話を聞いてもらう必要があります。
結論だけ先に言ってしまうと、あとはどうでもいい。馬耳東風状態になってしまうからです。
ドラマの最終回から見始める人があまりいないように、相手が最後まで聞いてくれるコツを掴むことはとても大事です。
※あくまで興味を持ってもらえるかのお話なので、プレゼンなどで先に結論からお話した方がいい場合もございます。
内容、態度、声
プライベートで中のいい相手なら明るいトーンで話すだけでも成立する場合はありますが、
相手が他人だとしたら内容、態度、声の三つに気をつける必要があります。
内容がわかりやすいか、そうでないか。
相手や状況に合わせた態度・表情で話すか、自己中心な話し方で話すのか。
聞き取りやすいか、聞き取りづらいか。
たったこれだけのことなんです
この中でも特に態度が大事だと私は思います。
態度の悪い人がいくらいい声で話して、内容がわかりやすかったとしても
取引先なら契約しないからです。
でもこの三つのどれか欠けていたらきっと相手に好印象は持たれないでしょう
どれに特に気を使うと言うよりは全体的に気をつけなくてはなりません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Communicationが苦手と言う方はぜひ上記三つの項目を頭にインプットしてください。
小さい頃から慣れている話し方は誰にでもあるし、それに慣れているので、なかなか切り替えるのが難しいことなのかもしれません。
ですが、仕事やプライベートだとしても気をつけるだけで世界が変わってくると思います。
私はこの記事を通じて皆さんに発信するお言葉やお話が多くの人にいい形で伝わると
いいなと思っているのもそうです。
私は自分の日本語に自信がないので、記事を通じて言葉をたくさん覚えて、発信するのに慣れたいと思っています。
ライティングというのは相手に言葉を伝えるためには基本的なことなのかもしれません。
まずは書けなきゃ、いう事も出来ない。
文章を通じて、まだ15記事くらいなのにも関わらず学ぶことはとても多いです。
ライティングやテレアポは話すことに慣れたい人が最初にやるべき第一歩です
皆さんにも記事を書くことをおすすめします!(笑)
私は毎日一記事書いています。文章に慣れてきて、作成する時間がどんどん短くなっていってます!
今日は相手に興味を持ってもらえる話し方の記事でした。
最後まで読んでくださりありがとうございます!